第64回旭川冬まつりについて(予定)
1 会期
令和5年2月7日(火)から2月12日(日)までの6日間
2 会場
○石狩川旭橋下流河畔
大雪像、中雪像(10基)、小雪像(30基)、高校生雪像甲子園(10基)、
雪の迷路、スノーアクティビティ各種 ほか
○平和通買物公園 氷彫刻世界大会(個人戦の合計25基程度)
3 第64回旭川冬まつりの概要
(1) メイン雪像(幅140m×奥行40m×高さ20m)
メイン雪像は、「みんなの想いが溢れる冬」として、3年振りの旭川冬まつりの開催を待ちに待っていた気持ちが、袋の中から一気に溢れ出し、溢れ出てきたものは旭川の特徴的な風景などを表現しています。
会期中は、メイン雪像を舞台に、音と光のショーを毎日実施します。
また、メイン雪像には長さ100mの氷のロングすべり台を設置します。
(2) バルコニー雪像(幅60m×奥行20m×高さ10m)
会場を一望できるバルコニーを作成し、レリーフと雪像を彫り込むことで、写真撮影スポットとし、ステージイベントや花火の観覧場所として活用します。令和5年は旭山動物園のホッキョクグマやペンギンなどをモチーフにしたデザインとなります。
(3) 会場内施設
ア 冬めしフェスティバル~旭川ラーメンやそばのほか、キッチンカーが出店し、テイクアウトも可能なグルメの出店構成とします。
イ 観光案内所~会場内に加え、旭川市及び周辺の観光案内を行います。また、手荷物預かりなど観光客の利便性を高めます。
ウ 会場のユニバーサル化~場内の手すり、スロープなどのユニバーサル化を図り、誰でも安全に気軽に冬まつりを楽しめるよう会場を整備します。
(4) 会場内イベント
ア 冬の花火
・オープニングショーは、大雪像から豪快に打ち上げる花火
イ 各種イベント
・市民ステージイベント
・各種PRイベント等
4 観客・来場者数(見込み)
50~60万人 (前回 70.5万人)